授業料と満足度

一斉授業の限界を数年前から考えていた。一つの情報を自分の中にいったん取り込み、それを各自で消化する。授業内容のどこがわかっていないのかが一番塾では知りたいはずだ。それが、毎回得られているのであろうか。常にその子に提供できるそのような形が塾のこれから提供する「形態」ではないかと思うのだ。