中学入試の英語はどうなる!

さて、7月となりました。コロナは相変わらず見えない恐怖をばらまき、中国では新たな感染力を持つインフルエンザウイルスが発見されたというニューㇲが入ってきました。もうこうなったら、出たとこ勝負ではありませんが、そのような「禍」に直面してから対応を考えるしかないかもしれません。

さて、先日青雲学園の先生がお見えになられて今後のことをお話ししてくださいました。

ちなみに、試験は2021年1月9日と10日です。会場は福岡は例年と同じですが、広さを大きくとるということでした。しかしこれもその時の状況によって変わるとのこと。最悪会場が使用できないときは本校のみの試験となるかもしれません。

いや、福岡県の大学や他の施設を借りてすればと思いましたが、政治的な理由らしいものが働いてなかなか難しいとのことです。また、中学入試に関して。

受験科目の英語の導入は2極化してます。一般的にレベルの上位の学校は導入の以降はないようです。理由は英語の入試レベル設定の意味。小学生で入試英語のレベルをどこまで高く要求すればいいのか線引きが難しいということです。また、それをやる時間があるのなら算数や国語の力を深いものにしてほしいということでした。これまで、試験に英語を入れなくてもそれらの学校は英語のレベルを高いものとしてやってきたので、今後もこの方針は変わらないとのことでした。

 

 

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