数学に大切なことは

受験時期になると特に「イタイ」ミスが計算である。

 

これはどの生徒にも言えることだ。

入試問題の失点で多いのは

1 計算ミス

2 問題の読み間違え

なのだ。

時間さえあれば解けていたと、悔しがる生徒も結局問題の読み込みが足りなかったり、意味の取り違えをしたりということで時間をくっている。

しかし、最も残念なミスが「計算ミス」だ。解き方も知っているのだが、数字の見間違え・時間のかけすぎによる混乱があげらるが、ラ・サールや久留米附設、西大和なんかにおいては長い式で分数か絡んでくる問題が多い。ここでミスするわけはいかないので、そんな問題に日ごろからの対応は必要なのだ。

計算ミスをしないための極意は

1 式を大きく書く

2 小数は分数に直し、約分の多様に持ち込む

以上のことを徹底して練習をしなければならない。

正直、定期テストレベルの計算問題ばかりをやりなれておくと、上記の学校の問題が異次元委見えるだろう。

 

したがって、計算のやり方は早いうちから「速く解けるためのくせ」作りが大切なのだ。

2月からの新入生に関してはまずここからのやり直しを徹底する。

 

できる問題でも、早く簡単に見直しが必要ないくらいの解き方を体得しておくべきだ。死して、この時期それgあできたのであれば入試問題を解く時までに練習を積み重ねておかねばならない。

 

今年は、ラ・サールのほかに西大和や灘にチャレンジする中学生がいるがやはり計算には時間がそうはかけられないので、訓練はしている。

 

さて、明日は西大和。どうなることか、楽しみだ!

 

 

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