わかった→確認→わかっていない・・・→再確認→使える理解
最近の生徒たちは「いいおこちゃま」化しているので、こちらがわかった？」と聞くと気持ちよくなる位の良い返事と笑顔で答えてくれる。
それに笑顔で「そうか！」なんて思っていると、結構わかっていないということに
気が付く（気が付かない先生に当たれば最悪だが…）
だから、僕は「生徒を信用しない」。結果で判断する。理解し、こちらの指示通りの解き方ができれば『OK』をだす。
そうでなければ、また繰り返す。そうして、理解するとはどういうことなのかをとうとうと刷り込んでいく。
結局、先生の言うことを素直に受け入れることこそが理解の近道であることを知ることとなる。
しかし、そうやって学習してきていない子はなかなかこれが刷り込めない。生徒と先生の我慢比べになるのだが僕は負けない！できるまで諦めないのだ。そして、それがいずれ「できた」に変わると生徒は本当の笑顔で「わかった！」ということを僕は知っているから。
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