いい学校にはわけがある。

進学先を決める時は何を見ればいいのか?

進学実績や制服?

簡単な条件はその学校にいる生徒を見るといい。

それも授業中の生徒の態度やその姿勢、顔つき

授業の参加状況だ。そして、様々な学校をみて

比較していくことが重要なのである。受験するしないに関係なく、見学するとある

物が見えてくる。それは、生徒の授業に対する真剣さだ。目の色や板書をとる姿は

誰が見ても一目瞭然に成績優秀な学校ほど、やはりいい。

廊下に大人がぞろぞろと通ろうとも見向きもしない。ノートには色とりどりで

黒板がまとめられており、一番後ろの生徒でもしっかりと授業に参加している。

僕は灘・ラ・サール・久留米附設・愛光などの学校まで足を運んで見せてもらう。

それを見るとやはり、生徒の共通の真剣さがあることに気が付く。

その雰囲気を、自分の生きたい学校が少しでも持っていれば、通わせる価値があると

思う。また、通学するようになったがこんなはずじゃなかった…というリスクは避けられる

可能性が高まる。

いいものには、わけがある。それを親の目で見極めてほしい。

 

 

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