英語・プログラミング・道徳

これから2020年までに日本の教育はタイトルの
教科が取り入れられる。
それに伴って、中学入試はもとより大学入試も大幅に
難化に向かっていくだろう。

今の日本の子どもたちにとってそれらは必要な「学習」なのである。
特に「道徳」なんかどう教えていくのだろうか?
これだけ価値基準が千差万別になり、さらにグローバル化が加速している
世の中で、まだ「価値」なんて流動的な子どもたちに「これが正しい」だの
「これはちがっている」だの言っている教師や親の「道徳」は本当に正しいのか?
また、日本の文化もまだよくわかっていない子どもたちに異国の文化から発生する
価値が理解できるだろうか。
確かに、大切なものは子どもたちに伝えていきたい。

しかし、今まではそれを親や祖父母らがしっかりと伝えていた。
それが、超高齢・超少子化や核家族化などによって難しくなり
学校で教えるようになってきたのだろうか。

昔はよかったなんて、言う気はないが
この進化の中でどう大人として子どもたちに接していいのか
混沌としてきた。
単に数学や算数の考え方や面白さを教えている方がずーっと
楽である。
( `ー´)ノ