脱ゆとりは完全終了

 

学習指導要領の改定が移行期間であるが来年から始まる。

あのゆとり時代からすれば3回転半くらいの改革が今回行われる。

 

まずは小学校の「英語」の取り組みは要注意だ。

地方自治体に任せているので、お金のある自治体は人件費をかけて英語の充実をはかれるだろうが

そうでないところはどうなんだ!?

税金不足は国の教育費までも削らざるを得ない状況に来ている。

福岡市の方々は英会話に行っている児童が多いと聞いた。

さらに、土曜日の授業実施もあるのだ。そうでもしないと時間が確保できない。

さらに、プログラミングも入ってくる。

英語なんて小5・小6で中1・中2の内容まで絡んで教える。(ちょっと言いすぎかも)

そうなると、意外に気が付いていないのが国語力の強化だ。

大学入試も小5が受験するころにはパソコンでの試験となっている。

もう待ったなしの、この状況!どう変わっていくのかは

しっかりと大人が知識を仕入れ、子どもに伝えなければならない。