こうすれば、難問でも解ける

ボウリングはどこを狙って球を投げるか?

トップピンではない。

レーンにはいついている三角形のマーク(スパット)の2番目を基準に投げるんです。

ここでは、詳しくは説明しませんがこの理論とその実践を積むと狙ったピンを倒せるように

なってきます。練習を積めばプロボウラーが出すスコアに並ぶことも簡単にできるのです。

2~5ピンを目標に倒すのはそんな理論はいりません。

しかし、狙ったピンを倒せるようになるには倒すための「理論」を身につけておかないと

倒せないのです。

数学もしかり。

簡単な問題であれば特殊な解き方を知らなくても解けるんですね。

しかし、簡単な問題を解くときもその理論の実践をしているれば

難しい問題になっても、ビビらず当たり前のように解けるのです。

よく、小テストや定期テストの問題は解けても「校外模試」は得点が

低い子は目先の解き方をやっているのかもしれません。

「なんで、この問題を解けるの?」と言われるようになるには

解き方の「理論」とそれに則した「実践」を積み重ねないといけません。

それを行うのがGRITなのです。

実際、開成・灘・ラ・サール・久留米附設などの超進学校に合格した生徒も

この理論と実践を学んでいます。

今は医者として福岡県や九州の病院で彼らは頑張っています。

実践的なが学力を手に入れたい生徒はぜひGRITの扉をたたいてみて下さい。